おじいちゃん写真に悪戦苦闘
2008年01月31日
昭和二年、生まれて初めて写真機を購入したおじいちゃん、それ以降写真の世界に足を踏み入れるのでした。
凝り性のおじいちゃんは、原板の現像から写真の出来上がりまで、すべて自分で出来ないと気がすまないということで、松山から帰宅後、自宅の納戸を改造して暗室にしてしまいました。
そして、松山で買って帰ったランプを灯して、さっそく現像を施してみたのです。
(当時のおじいちゃんの村ではまだ電気が通っていませんでした)
案の定、初心者でうまくいくはずもなく、その後おじいちゃんは写真の本を読みまくり、独学で写真を習得していきます。
しかし、どうしても自分の気に入ったものが出来ない、その3つの難関がありました。
1.肉眼の方が皆美しい ・・・・ (そりゃそうじゃないの、って思うんだけど)
2.顔のシワが肉眼より細々と写り過ぎる ・・・・ (へえ、そんなもんなんやね)
3.年齢より老けて見える ・・・・ (当時の白黒写真なら仕方ないんじゃないのかな・・)
おじいちゃんの撮った写真 その34
舞妓さんでしょうか。
仲が良さそうですね。
まとめておじいちゃんシリーズ
凝り性のおじいちゃんは、原板の現像から写真の出来上がりまで、すべて自分で出来ないと気がすまないということで、松山から帰宅後、自宅の納戸を改造して暗室にしてしまいました。
そして、松山で買って帰ったランプを灯して、さっそく現像を施してみたのです。
(当時のおじいちゃんの村ではまだ電気が通っていませんでした)
案の定、初心者でうまくいくはずもなく、その後おじいちゃんは写真の本を読みまくり、独学で写真を習得していきます。
しかし、どうしても自分の気に入ったものが出来ない、その3つの難関がありました。
1.肉眼の方が皆美しい ・・・・ (そりゃそうじゃないの、って思うんだけど)
2.顔のシワが肉眼より細々と写り過ぎる ・・・・ (へえ、そんなもんなんやね)
3.年齢より老けて見える ・・・・ (当時の白黒写真なら仕方ないんじゃないのかな・・)
おじいちゃんの撮った写真 その34
舞妓さんでしょうか。
仲が良さそうですね。
まとめておじいちゃんシリーズ
Posted by UDマン at 08:52│Comments(0)
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